- 5ステップ・トレーニング
とは - 5ステップ・トレーニングを学ぶ、スクール版について
営業マンの“意識”を180度変える!
5ステップ・トレーニングとは

「5ステップ・トレーニング」とは、これまで自己流の手法や精神論で語られてきた営業について、「科学」と「心理学」で実証されてきた事実を元に体系化した、実践型営業トレーニングプログラムです。
全国2900社、35,000人を超える現役の営業マンたちが受講しています。多くの方々が5ステップ・トレーニングによって「営業」への意識を劇的に変化させ、身につけたコミュニケーション能力を発揮して目覚ましい営業実績を上げています。
5ステップ・トレーニング(スクール版)概要

成果が出ず、実践することが難しい、これまでの研修やセミナー
こんな悩みはありませんか?

- 研修やセミナーで学んでも、実践することができない。
- お客様とのニーズにギャップがあるように感じ、クロージングへつながらない。
- 営業力を高めるために、何をどこから学べばいいかわからない。
- 部下や後輩へしっかり指導ができず、成果が伸び悩んでいる。
- もう一段上の営業スタイルを身につけたい。知りたい!
上がるべき階段は、実はたったの5つしかない
重要なのは、コミュニケーションの「ツボ」と「コツ」

「5ステップ・トレーニング」は、とてもシンプルで、実践しやすい形のプログラムとして作られています。
テーマは大きく分けて2つ。
自分の人間力やコミュニケーション力を高める『セールス・ベーシック』と
プレゼンテーションに磨きをかける『セールス・プレゼンテーション』です。
それぞれを5つのステージに分け、セールス・ステップを学んでいきます。
ここで学ぶべきポイントは、『コミュニケーション』です。
伝えたい、分かり合いたいと思っているのに、どうしても上手く通じ合えない。
人類が言葉を手に入れてから、もしくはもっと前の段階から、コミュニケーションは私たちを悩ませてきました。
家族や恋人とでさえ、ささいなことで口論になってしまうような私たち。
でも、ご安心ください。それは、私たちが「ツボ」と「コツ」を知らなかったからなのです。
ちょっとした「ツボ」と「コツ」を身につけることができれば、私たちのコミュニケーションは劇的に変わります。
それはすなわち、人生が変わるといっても過言ではないかもしれません。
まずは動画で「5ステップ・トレーニング」のイントロダクションをご覧ください。
シンプルだから実践で採用することができる
2つのセールス・トレーニングから学ぶ5ステップ
自分の人間力やコミュニケーション力を高める「5ステップ」をお伝えします。
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1st step
コミュニケーションの基礎
私たちが日常使っているコミュニケーションをより良くするにはどうしたらいいでしょうか?
「正解」がないこのテーマに成果を求めるのであれば、既にうまくいっているコミュニケーションや、些細なコミュニケーションエラーなどを分析する必要があります。 伝える側だけの一方的な発信から、受け取る側のレベルを意識した発信へ。
お互いが自然体で向き合う「センターサークル」とは? 全ての土台となるコミュニケーションの基礎を構築する方法を学びます。 -
2nd step
3つの質問
相手から、感情や、本音を引き出す一歩踏み込んだコミュニケーションが取れるようになるには『質問力』が必要です。
会話が、一方的な命令形になっていないか意識したことがありますか?
命令形は質問形へ変えることができます。
更に、「ただ質問形にすればいい」という事ではなく、その場に合わせて様々な質問の仕方をすることが大切です。
楽器の演奏で使うコード進行のようなイメージです。
I-WやO-Cといったクエスチョンコードをいかに使いこなせるか?
コミュニケーションの取り方が一変するステップです。 -
3rd step
魔法の言葉
『魔法』という言葉は現実とかけ離れているかもしれません。しかし不思議なことに、魔法使いのように一瞬で相手の何かを変えてしまう人は存在します。
そして、世の中には良い魔法もあれば、残念なことに人の勇気ややる気を奪ってしまう悪い魔法もあります。
一瞬にして相手からやる気や勇気を引き出す魔法の言葉とは?
すぐにでも使える簡単な一言から、相手の立場をつくる大事な魔法の言葉まで。 実践を十分に意識したステップです。 -
4th step
エネルギーの法則
セールス・ベーシックの真髄「エネルギーの法則」。
数値化できないエネルギーは、人の熱量や表情、反応に表れる全てに関わります。
そのエネルギーが単調ではなく、変化をつけたエネルギーに変わった時、相手は惹きつけられます。
熱量を左右する火力の調整、調子を変えていくエネルギーライン、エネルギーの変化「春夏秋冬」など。 オーシャンズ・アカデミーならではの様々なエネルギーの法則を体感することができます。 -
5th step
コミュニケーション心理学
オーシャンズ・アカデミーでは現場学を大切にし、すぐに活用することを意識しています。
現象は変わらない。それなら私たちの解釈をいかに変えていくか。
これがオーシャンズ・アカデミーで学ぶことのできるコミュニケーション心理学です。
会話の中にあるスポットライトとは何か。
物事の因果まですべてイメージできた時、今までとは違うコミュニケーション方法を実践で使うことができるようになります。
プレゼンテーションに磨きをかける「5ステップ」をお伝えします。
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1st step
アプローチ
プレゼンテーションの入り口「アプローチ」。
誰もが挨拶や会話を始めるその段階にこそ大事なポイントがあります。
ある人は相手の心を十分に開き、目的に向かってテンポ良く会話を進めています。
しかし、多くの人は相手の心を開くことよりも、自分の会社の売りや歴史などを語り始め、会話が進みにくい環境を自ら作ってしまっているのです。
相手の心を開くキーワード「安心」や「承認」というキーワードを理解し、良いプレゼンテーションのスタートを切るには?
人間音痴を脱出するために大切なステップです。 -
2nd step
問題意識
いまだにニーズ営業から抜け出せず、狭いマーケットを行き来しているセールスマンがいます。
もちろんピンポイントで契約になればいいのですが、そういうセールスマンに限って余裕がなく、最悪の場合相手に問題意識を与えっぱなしで嫌われてしまいます。
相手の内側から問題意識を引き出し「本音」を出してもらうには? 難しいステップですが、相手から問題意識を引き出した場合の契約の確率は格段に上がります。 -
3rd step
利益と可能性
相手にとってのメリットや未来への可能性。
それらは楽しく明るい話題となるだけに、多くのセールスマンが「説明」という罠にハマってしまいます。
相手のイメージをこちらの言葉で埋めてしまうと成果は出ません。
五感や例え話、そして魔法のキーワード「もし」を使い、相手の脳裏に映像やストーリーを描かせることが大切です。
「描かせる」ことができる能力を身につけた、惹きつけるセールスマンになることを目指します。 -
4th step
クロージング
多くのセールスマンのクロージングのイメージは「相手に決断させること」ではないでしょうか。
実際の現場では、クロージングの際の独特の雰囲気や感情を味わいたくないセールスマンが、何の惹きつけもないプレゼンテーションしかできずにいたりします。
なぜ、成果の上がっているセールスマンは、成果の上がらない人とは真逆の 「流れるようなプレゼンテーション」ができるのでしょうか?
究極のクロージングスキルとは? -
5th step
反論解決
プレゼンテーションに反論はつきものです。
『お金がない』、『いろいろ考えたい』など様々な反論が、当たり前のように相手から出てきます。
トップセールスマンは口々にこう言います。「反論が出たらほぼ契約だ」と。
なぜならば、成果を手にしている人は相手の反論の因果の「因」を探ることができているのです。
ちょっと甘えたい反論、少し心に引っかかっている反論、ただの保留型の反論、全く興味の無い反論。 全てに解決策があります。
反論解決の方法を身につけ、プレゼンテーション能力を磨きます。