毎週土曜日の朝活サタデー・オーシャンズ!
第685回(10月25日)のテーマは「リーダーコミュニケーション(リーダーシップ 編)」でした。
「雰囲気が悪い職場にいたことはありますか?」
職場の“空気”は目に見えないけれど、確かにチームの成果やモチベーションに影響を与えます。
今回のサタデー・オーシャンズでは、「雰囲気が悪いとき」の気持ちや、なぜそうなるのか?をみんなで考えてみました。
雰囲気が悪い職場にいた事は?なぜ雰囲気が悪いのか?
- ピリピリした空気感のある会社、朝から怒鳴られる
- カメラ修理のお店、声をかけても反応がない
- オフィス内で会話がない。みんなチャットかメールで会話。感情を感じず、話す気がおきない
- 家族経営のレストラン、いつも喧嘩をしていて、空気が悪かった
- ウエディングの貸衣裳室、ギスギスしている。店長がいる日はみんな話さない
- 前職の入社1年目のとき、誰かの悪口をずっと言っている
- 新卒1年目、役員会議の前日は緊張感がすごい、今思えば役員さんが大変だったと思う
- 雰囲気を悪くする人の管理が大変、気を遣う。怒られるかも、と動けなくなる
なぜ、悪い雰囲気を出してしまうのか?
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- 立場の凡人、周りを大切にしていない。自分が大切にされている実感がない。
- 自分が認められたい、かまってほしい、承認って大事
- 自分の事で精一杯、余裕がない、与えられたい、寂しい、注目されたい、かわいそうを演じている
- 自分がリーダーの時はどうだったか?雰囲気を悪くする原因だったのでは?と気づきがあった
- 満たされていない、被害者意識
- 承認が大事、まだ足りないと気づきがあった
良い雰囲気を作るためにどんな事を考えていますか?
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- 承認、深刻になりすぎない様に会話
- エネルギー大事が、笑う、冗談言う、話す
- 自虐、失敗談
- 挨拶、1対1になった時に自尊心を満たす承認
- エネルギーで同化、自分がまず率先してやる
- 受け取る
みなさんがイライラする時はどんなとき?
- 相手が分かっていない時、なんでできないの?と思う
- 相手がイライラしている時、裏切られた時
- 機械に対してイライラする
- 自分がしたい話ばかりの人、店員さんに理不尽に詰めている人
- 今週の自分、パソコンの調子が悪くなったから
- 道が混んでいた時
雰囲気は“誰か”がつくるものではなく、ひとりひとりの心の在り方が大事です。
笑顔で挨拶をする、冗談を言い合う、失敗談をシェアする。
自分から良い空気をつくる一歩をはじめていきましょう(^_-)☆
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