毎週土曜日の朝活サタデー・オーシャンズ!
第683回(10月11日)のテーマは「反論処理の秘訣」でした。
営業の現場や日々の会話の中で、「でも」「だって」と返される瞬間ってありますよね。
つい同じテンションで返してしまうと、気づかぬうちに“ぶつかり合い”になってしまうことも。
今回のサタデーでは、そんな反論についてみんなで考えてみました。
見込み客と同じエネルギーで反論をした事はありますか?
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- でも、だっての言葉が出てくると相手と同じエネルギーになってしまう
- 正論をぶつけられると反論になる
- スタッフに対して、同じエネルギーでぶつかる
- お金、やる時間がないといわれると言いくるめようとする
少し甘えてみたい反論をもらった事はありますか?
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- トレーナーになるとき、いっぱい背中を押してもらった
- アパレル時代のお客様「似合いますかね~」とよく言われた
- 今の事務所に移る時に背中を押してもらった
- 背中を押してもらう事多々ある、奥さんにも背中を押してもらう
「間」を取る為に意識してる事、したい事は?
- 早口にならないように、相手の話すペースより早くしない、ゆっくり動く
- 研修の打ち合わせ、質問をされる以外はほぼ間
- 意識しながらやっている、何かを頼むとき呼吸の意識
- 落ち着いて話す
仕事以外でも「間」を意識している時はありますか
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- 何か意見を求められたとき、相手がハイテンションの時は間の意識
- 呼吸が浅くなる、「えー、その、あの、」を言ってしまった時に気づける
- 奥さんが自然と間をとっている、お願いをする時は間がとれている、社員と話をする時は早くなる
- 間が命、主導権を握りたいときはしゃべらない
仕事を通して見込み客に与えられる恩恵は?
- お客様の成果、笑顔、自信。その人に関わる人達も
- トリートメントを進めた方、朝10分時短になりますよ!子供のおかず1品増やせる
- 困った顔を笑顔に、安心感
- コミュニケーション能力が上がる、人の話を聞けるようになる、間で人を惹きつけられるようになる
相手を動かすのは、正論ではなく安心感。
少しの“間”が、相手の心を開く鍵になるのかもしれませんね(^_-)☆
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