毎週土曜日の朝活サタデー・オーシャンズ!
第680回(9月20日)のテーマは「クロージングのツボとコツ」でした。
『どうやったらお客様や部下が、YESと言ってくれるんだろう?』そんな悩み、一度や二度経験したことはありませんか?
今回のサタデー・オーシャンズでは、クロージングを迫った苦い経験や、YESと言いやすい人の特徴をみんなで話しあいました。
コミットメントを迫って、辛くなった時はありますか?
- 子供がだまって課金をした時
- 後手に回った商談
- 子供に、ご飯にかけるのは納豆か、ふりかけか?
- スタッフの接客があまり良いものではなかった時、スタッフに今の接客の言い方が悪かったと言わせたい
- 一時閉店の間だけの異動の際に、自分の都合だけしか考えないスタッフとの面談
- 〇〇さんにたくさん、迫っていないかな?
- 月末に契約を取る時、アポはとれるがクロージングできない
時にはコミットメントも必要じゃないですか?と言われたら何と返しますか?
- 人がいない時「あなたしかいないんだ」とせまる時はある
- 急を要する時、時間をかけられない時、命令・質問系に似ている。何度も手間をかけてあげる気づきだった
- 受け取った後に「どういう時に必要だと感じますか?」と質問をする
- 心が閉じなければあり、経験上、コミットメントをすると相手は動かない
- 相手の成果の為にコミットメントを迫る時、信頼が必要、自分の感情なのか、相手の成果なのかで変わる
YESと答えたくなる。と思う人の特徴は?
- 信頼している、売りを手放す、惹きつけられている状態
- スポットライトの広さ、感情がある、価値観、ロジカル
- 興味を持って質問をしてくれる、表情が豊か、裏表がない、トーク力があり、
知っている事でも相手に話させるために知らないフリをしてくれる人 - 信用、信頼、損得勘定の割合
- いつも応援してくれる人、味方、否定してこない人の話
プログラムの作者、なぜクロージングを虹に例えたのか?
- 折り重なっている状態、綺麗に見える所、横のつながりが大切
- 虹を見た時に否定的な気持ちにならない、境目が分からない、いつのまにかYESと言っている状態
- クロージングの負のイメージを取っ払う
- すごい例え、希望を持たせるイメージ
- 虹の漢字の意味、天と地をつなぐ、お客様をつなぐ架け橋
クロージングは相手との信頼関係がとても重要ですね。
そして、人柄も大事なんだと気づきのある時間でした(^_-)☆
★オーシャンズ代表・三井による「営業成果の上がる極意」「人を動かすリーダーの極意」Youtube発信中!
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