毎週土曜日の朝活サタデー・オーシャンズ!
第664回(5月24日)のテーマは「反論(リーダーシップ 編)」でした。
みなさんは、誰かと意見が合わなかったときに、つい自分の考えを押し付けてしまった経験はありませんか?
家族や友人であれば、一時的に雰囲気が悪くなっても、関係を修復しやすいかもしれません。
しかし、相手が「お客様」であれば、そう簡単にはいきませんよね。
今回は、お客様が思わず反論したくなる心理について、シェアをしてみました。
アンケートの記入がしにくい理由はどんな理由があると思いますか?
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- 書くのが苦手
- 思いつかない、必要がない、時間がない、恥ずかしい
- 心を開いていない
- 嫌々やっている、間違えたくない、書きずらい
- 何を書いていいのか分からない
- 気持ちを言葉にするのが苦手
- これを見た人がどう思うのか気になる
その人に書いてもらうための正論を伝えるなら?
- 苦手で終わらせたら意味がない
- 頭で分かっていても記憶に残らない
- 書かないと頭の中が整理できないよ
- 考えてないからでしょ?分かってないなぁ…
- 一歩踏み出さないと何も変わらないよ
- 隙間時間で記入できますよ?
- 間違ってもいいから書いてください
やらない反論に対して、どんな受け取り方をしますか?
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- 時間足りないですよね~、急な連絡もくるかもしれないですしね
- そんなにすぐ思いつかないですよね~
- 〇〇も苦手なんですよ~、真剣に聞いてくれて嬉しいです。
- それは、めちゃくちゃ分かります。
- 安心して大丈夫だよ
- 分かるわ~、手書きで書くことが少なくなりましたよね~
一言付け加えてやる気を出させるなら?
- ゆっくりお時間使って大丈夫ですよ
- どうしても書きたくないのであれば、それでもかまいません。
- ありのままを記入してみてください
- そのままの気持ちを書いてくださっていいですよ~
- そうは言っても怖いなぁ…(反発心)
- もし書くとしたらどんな事が書けますか?
つい自分と同じ考えを持ってほしくて、相手に正論を言いたくなることってありますよね。
自分の考えを押しつけるよりも、まずは相手の気持ちに寄り添うことのほうが大事なんですね。(^_-)☆
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